男の薄毛に効果がある育毛剤は?評価の方法を紹介します

55view

2018.07.21

育毛剤は効果があるってどうやってわかるの

試験管での観察(in vitro系)

薄毛の原因である物質に対してどのようにアクションするかを観察します。

例えば、5αリダクターゼは、薄毛の原因である男性ホルモンであるジヒドロテストステロンを活性化させ増加させる酵素ですが、この5αリダクターゼの働きを阻害できるかどうか、または、生成されたジヒドロテストステロンを抑制できるかどうかは、試験管内で観察が可能です。

しかし、薄毛への効果は観察できても、実際に皮膚上で副作用がないか、作用の刺激が強すぎるかどうかなどまでは確認できません。

細胞培養

毛包を構成している細胞を培養して、細胞が分化、増殖する過程に実験で用いる物質がどう作用するかを観察します。

毛乳頭から取り出した線維芽細胞を培養し、増加率を比べます。タンパク質分解酵素トリプシンなどを使って細胞の培養を観察したのが始まりです。基本的には、毛そのものの成長よりも毛根の状態が薄毛の原因になるので有効な方法だと言われています。

その後、細胞間の相互作用の研究なども行い、複雑なメカニズムの発見からより効果的な育毛剤が生まれています。

器官培養

細胞ではなく、毛包組織を丸ごと取り出して培養し、毛がどのように成長するのか、組織にどのように影響するのかなどを比べる方法で、細胞培養よりもよりプラクティカルな結果が期待できる実験方法です。

マウスやヒトの毛包を使って器官培養をしていますが、問題はヒトの毛包は3ヶ月以上の観察が望ましいのですが、培養器官がまだ半月くらいしかできないので、長期にわたる有効成分の効果を観察することが難しいことです。

動物実験と観察

マウスやウサギを使った実験で、マウスやウサギの毛を剃り、発毛を抑制する物質を塗布した状態で、育毛作用のあると思われる物質をその上からさらに塗り、発毛するかどうかを確認します。ウサギの場合、マウスより体が大きいので、1匹で数カ所の実験が可能なため、同じ条件で育毛作用がある物質を比べられます。

より具体的に効果を確認できるのは、やはりヒトを用いた実用試験が必要です。普通は皮膚科専門医が臨床した人を観察した報告をまとめています。頭部をマイクロスコープで撮影し、拡大した状態を観察できるフォトトリコグラム、毛髪数の測定、抜け毛の本数の測定、コンピューター画像を解析することで毛髪の速度を測定、などがあります。

現在は動物実験があまり好ましくないと言われているのでヒトの観察が増えており、コンピューターを使った方法のさらなる開発が期待されています。

観察を通して男性の薄毛に効果があった育毛剤のおすすめは?

CHAP UP(チャップアップ)

CHAP UPは、育毛効果があるとされているセンブリエキスをはじめとした成分を含み、毛母細胞を活性化し頭皮ケアもできるので、男性だけではなく女性にも人気のある育毛剤です。無香料・無添加ですからお肌にも優しく、刺激が少ないのでお肌が弱い人にもおすすめです。

効果が出ない場合に全額返済するというシステムを取り入れているように、効果に自信を持っています。

FINJIA(フィンジア)

1人ずつの頭皮や頭髪の状態によって、その人に一番ふさわしい育毛剤のセットを用意するのがFINJIAです。

薄毛の原因はそれぞれ違うように状態も違います。ですから、原因をカットして薄毛対策をしていきます。シャンプーやサプリもあるので総合的にケアができます。

IQOS(イクオス)

IQOSは、IQOS独自のALGA-2と名付けられた海藻由来の成分を含み、効果が早く現れると話題になっている育毛剤です。ALGA-2以外にも、ペルベチアカナリクラタエキスやスサビノリエキスといった海藻を使った天然由来の成分が主で、体にも優しいことから男性だけではなく女性にも利用されています。

ポリピュアEX

ポリピュアEXは、ニンジンエキスやセンブリエキスを含みますが、分子を小さくして皮膚や毛髪に浸透しやすいようにしています。ボトルもジェットスプレーノズル式で使いやすさも考えられた育毛剤です。

BUBKA(ブブカ)

BUBKAは、毛包幹(もうほうかん)細胞に直接働き、毛根を育てることで薄毛の問題を解決します。刺激のある物質、例えば香料やパラベン、石油系物質を一切使わないのでダメージがないのも特徴です。

たとえ薄毛に効果の物質を使っていても、他の刺激性物質でダメージを与えていてはなかなか発毛しませんよね。そのため、BUBKAは特にお肌の弱い人におすすめです。

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る